物品に於ける雌(めす)とは、対(つい)になった凸(とつ・でこ)と凹(くぼ・ぼこ)のうちの凹のほうである。これは常に対になって扱われ、凸の方は雄(おす)という。
ケーブル(電線)と装置を繋ぐコネクタの場合、装置側が雌、ケーブル側が雄であることが多い。これは装置の側には、外部との衝突で破損の恐れがある突起物をつけたくない設計思想のあらわれといえよう。なおケーブルの場合は破損しても単価が安いため交換が容易である。ただしRS-232Cのような例外的な規格も存在する。ソケットを参照されたし。
なお「受け止める」ということから受動的な存在であるとも解され、能動に対する受動の側を雌と表現する場合もあるが、こちらは一般的な用法では無く転用といえよう。
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