『通りゃんせ』(とおりゃんせ)は、江戸時代に成立したと見られるわらべうた。野口雨情による作とも伝えられる(1920年頃収録レコードにも作者として記載されている)。ロンドン橋と同様の遊び方もある。
関所を舞台とするという説(出立は楽だが帰還の際は厳しく調べられるという歌詞)や、埼玉県川越市の三芳野神社や神奈川県小田原市の菅原神社が舞台であるという説があり、共に発祥の碑がある。
日本の横断歩道に設置されている音響装置付信号機には、この『とおりゃんせ』や『故郷の空』を青信号のメロディに採用しているものが多かった。最近では鳥の鳴き声(南北方向がスズメのさえずり、東西方向はカッコーの鳴き声)を模した信号機に置き換えられつつある。
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