「豊岡市」コウノトリと豊岡市
- 豊岡盆地のコウノトリは、古くから保護されてきた。
- 江戸時代、出石藩主の仙石氏は、コウノトリを瑞鳥として禁猟とした。
- 1904年(明治37年)、兵庫県知事服部一三が鶴山周辺を猟銃禁止に指定した。
- 1907年(明治40年)、鶴山の民間払い下げに対して、出石郡室埴村(現在の出石地域)がコウノトリ保護の観点から反対し、払い下げは見送られることになった。
- 1921年(大正10年)、鶴山のコウノトリが天然記念物に指定される。なお、1953年には種の指定に変更され、1956年からは特別天然記念物となっている。
- 1950年〜60年代、豊岡市でそっとする運動、但馬地域でドジョウ一匹運動、兵庫県で愛のきょ金運動が展開された。
- 現在コウノトリは、豊岡市のみならず、但馬地域・兵庫県全体のシンボル的な鳥になっている。
- *豊岡市では、コウノトリが市の鳥となっている。
- コウノトリの郷公園の中には市立の文化館などが有る。
- 市民会館大ホールの側面に大きなコウノトリが掲げられている。
- 豊岡市市街地環状バスの愛称コバスはコウノトリにちなんでおり、あわせて小さくて小回りがきくイメージ含ませている。
[平成15年第6回豊岡市議会定例会市長総括説明]
- 新公立豊岡病院の診察券にコウノトリが描かれている。
- 但馬飛行場の愛称がコウノトリ但馬空港でありマスコットのたじ丸は、コウノトリと飛行機をかたどったものである。
- マスコットキャラクタはコウノトリの「コーちゃん」、オオサンショウウオの「オーちゃん」、玄武岩の「玄さん」
- 兵庫県の県鳥はコウノトリであり、兵庫県警察のマスコットキャラクターこうへいくんはコウノトリをモチーフにしている。
- コウノトリと共生を図り、無農薬・減農薬でつくられた農産物を対外的にアピールするため、農林水産部がコウノトリ共生部に改変した。
[日本海新聞2006年3月23日付け記事]
- 新市名称の一般応募が行われ、「こうのとり市」が381件で全体の3位、「コウノトリ市」が198件で6位となるなど、コウノトリにちなむ名称が多数応募され、「こうのとり市」が新市名候補の一つになっていた。ただし、旧豊岡市内を中心にコウノトリに害鳥や絶滅の悪いイメージがある、ひらがな名称などの理由で反対意見が強く、3次選定までに候補から外れている。
[北但合併協議会 第10回〜第11回市名検討小委員会会議録][北但合併協議会だより ふるさと第14号]
空から望む山陰海岸(兵庫県豊岡市-香美町-新温泉町-鳥取県)
03:06
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