mobatch辞書(モバッチ)
熱帯魚 器具・設備





水槽
ガラス製が一般的であるが、小型のものではプラスチックの一体成型のもの、大型のものはアクリル板を貼り合わせたものも多い。大きさは様々であるが、いわゆる60cm水槽がほぼ標準的な大きさとされる。これより小さいものは扱いやすいが水質管理等に難点がある。より大きいものは扱いや設置に困難さがある。ガラス製の長所としては、透明度を長期間保つことができる点があるが、大きくなると重量が大きくなり過ぎることと、強い衝撃により破損の恐れがある短所がある。これに対しアクリル製では、素材となるアクリル板は比較的軽く加工が容易である反面、ガラスよりも経年劣化が起きやすく、比較的柔らかい為に傷が付き易くプレコなど固い歯で物の表面についたコケをこそぎ取る性質のある魚種を長期間飼育すると表面に細かい傷が多数発生し『曇る』場合もある。また、アクリルの強度が十分でない場合、水圧で変形し数年で細かい「す」が入ることがある。
濾過
水中内のゴミを漉し取ったり(物理濾過)、バクテリアの力により魚類の排出する有害物質(主にアンモニア)を硝酸塩などの比較的無害な物質に変化させる(生物濾過)する装置。
; 上部フィルター方式
: 水槽の上部に設置した濾過装置にポンプでくみ上げた水を通過させ、重力を用いて濾過し水槽に落下する。現在の日本では中型の水槽では最も一般的な方式である要出典


; 外部密閉型フィルター方式
: 水槽の外部に濾過装置を置く。濾過された水は、ポンプの力で水槽内に還流させる。パワーフィルタとも呼ぶことが多い誰|date=2008年6月




; 底面フィルター方式
: 水槽の底面に敷き詰めた底床(砂利)に、エアポンプなどで循環させる構造。安価で手軽だが、濾過能力は高いと言われている。ただし底砂に溜まるゴミを取り除くことが難しく、掃除が難しい。
; オーバーフロー方式
: 水槽を2階建てにし、1階の濾過槽からポンプで強制的に2階へ汲み上げる。2階であふれた水は1階の濾過槽に落ちてくる仕組み。やや高価で場所をとるが、濾過能力は高い。
; 外掛け方式
: 水槽の布置に取り付けて簡易・小型のオーバーフローを実現するろ過装置。安価・手軽であり小型水槽に良く用いられるが、濾過能力は低い。
; 上部底面併用フィルター方式
: 上部フィルターと底面フィルターを組み合わせた方式。双方の能力を用いることとなり、濾過能力はとても高い。物理濾過と生物濾過とを上部と底面のどちらで行うかで2通りの方法がある。物理濾過を上部で行う方が手入れの面で楽である。
濾過材
バクテリアの住処として濾過器に入れる。大磯砂からセラミックス製までさまざま。
照明器具
魚類が美しく見えるように工夫されたライト。また、水草の生育にも不可欠。蛍光灯が一般的。
ヒーター
保温装置で、冬季に水温を一定に保つために使用する。サーモスタットがついていて温度管理できるものが多いが、別扱いになっているものもある。
クーラー
水温が上がり過ぎないようにする装置。あまり使用されていない要出典


温度計
水温管理に。サーモスタットの誤動作等もあるので、時折見る必要がある。
カルキ抜き
水道水に含まれる魚類にとって有害な塩素を中和させる薬品。

この他、以下のものも重要である。

水草
鑑賞の際の視覚効果だけでなく、水槽内の窒素リン酸等を吸収をするために水質の安定をもたらし、また魚の隠れ家になったり、卵床になる等の効果がある。一方、枯れた水草は、水質を悪化させる。中には、水草を食べてしまったり、砂をかき混ぜ、囓ってしまう等水草と共存できない魚もある。

これも老廃物等をその中に抱え込む等、水質安定に大きな意味がある要出典

。底面式濾過装置の場合、濾過装置の一部をなす。サンゴ砂等、ペーハーを変化させるものもあり、選定には外観だけでなく特性も十分考慮すべきである月刊アクアライフ



次へ( えさ )
前へ( 主な熱帯魚の分類 )
「熱帯魚」の目次


関連画像&動画

大型熱帯魚のいる水槽へようこそ
01:56

その他の動画

「熱帯魚」ってどう思う?
投稿はまだありません。

全てのコメントを見る(0)

他の言葉を検索する
▼キーワードで検索

▼日付から出来事を調べる

mobatch辞書TOP

ページの上へ

mobatchサイト
引越しバイクガソリンスタンド

PRサイト
クラブキャッシング出会い出会い系デコメキャッシングホテル有名人ブログバイトダイエット


mobatch辞書
出典:フリー百科事典『Wikipedia』/GFDL準拠