暴走族(ぼうそうぞく)とは、公道上で自動車やオートバイに乗り、違法な運転や騒音を伴って走る犯罪集団のことである。
自動車やオートバイは、ほとんどが違法改造車である。一連の問題行動は、共同危険行為として罰せられる。2004年11月現在、共同危険行為で摘発された場合、最高で2年の懲役または50万円の罰金、違反点数25点が課される。このことから免許取り消し後の欠格期間(免許を再取得できない期間)が数年に及ぶ。このため、摘発された場合には、その後の就業が困難なものとなる部分もあり、取り締まりも年々強化されていることから、構成者の大幅な減少も見られる。
一方で、小人数で暴走するケースが増えている。このことは、「たまたまその場に居合わせただけ」という逃げ口が設けられるため、迷惑行為であっても従来の「集団」に対する取り締まり方法を適用し辛いという問題も生じさせている。また、警察車両がこれらの犯罪行為を確認したとしても、路地裏等へ逃避されるなどのため、警察の能力では対処できない例も増加している。
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