1960年代は、TBS「ポーラテレビ小説」、フジテレビ「ライオン奥様劇場」を初め、各放送局がこぞって昼の帯ドラマを放送していた昼ドラではないが、よみうりテレビも、朝の連続ドラマと題して帯ドラマを放送したこともあった。。その他、15分枠としてMBSが制作する「妻そして女シリーズ」、CBCが制作する「昼の連続ドラマ」を連続して放送していた。また1964年1月 - 1966年11月には、ABC制作で牛乳石鹸一社提供の昼の帯ドラマ(正式タイトルは不明)を放送していたこの後、「シャボン玉寄席」→「シャボン玉プレゼント」なっていた。
TBS系列(TBS、MBS、CBC)制作の作品は、1970年代は第1作目(1969年)『特集ワイド:昼ドラ社会学 TBS系「愛の劇場」、愛届け40年に幕』- 1(参考資料) / 2 / 3 毎日新聞東京夕刊 2009年1月8日、毎日jp 2009年1月8日愛の劇場 最後の作品は「大好き!五つ子」に決定!! TBS HOT情報 2009年1月29日『女の絶唱』にみられるような「よろめきドラマベストセラーから生まれた流行語 > ベストセラーと「雰囲気」 > ◆よろめき 月刊基礎知識(現代用語の基礎知識)2005年1月号」が主流で、それ以降は家族や主婦を題材にした感動作やコメディー、人情ものが主となった。1980年代には 『わが子よ』などに代表される社会派が目立ち、同年代後半以降の7〜8月は夏休みと重なるために親子で鑑賞出来るテーマを用いた作品が多かった。
一方、東海テレビ制作の作品は、かつては「愛の劇場」と同路線のホームドラマや、NHKの「連続テレビ小説」のような内容の作品が中心で、「日日の背信」のような昼メロ路線東海テレビ制作「昼帯ドラマ」リストの内容は少数であった。1986年の「愛の嵐」以降、ドロドロ路線(女性が好む愛憎劇を売り物にする)のドラマが主体となり、2000年代でも「真珠夫人」(2002年)、「牡丹と薔薇」、「愛のソレア」(いずれも2004年)、「冬の輪舞」(2005年)などがあり、グランドロマンや昼メロとも呼ばれた。あまりにもインパクトが強いため、「昼ドラといえば愛憎劇」として市民権を得て、2000年代後半までは「昼ドラのよう」といったら大概この愛憎劇的であることを指していた。2009年以降は愛憎劇以外にも、純愛物・時代物・ファンタジー物・アクション物などの作品を放送し、愛憎劇偏重の路線から変化を図っている。
TBS系制作の帯ドラマ2枠(ドラマ30は主にMBS制作のもの)でも、2000年代以降には再び愛憎劇を取り入れる作品があり、特に2005年10月17日-11月25日までは愛の劇場「貞操問答」と、ドラマ30「デザイナー」(10月3日開始)の2本連続で愛憎劇が続くことになったほか、東海テレビも「緋の十字架」を10月3日から12月28日まで放送していたことから13時台の3つの帯ドラマ枠は全て愛憎劇で占められる形となっていた。
一方で、「砂時計」(2007年)、「ラブレター」(2008年-2009年)のようなドロドロ路線とは反対の純愛路線のものが放送され、人気を集めることもある。
2000年代以降、各局とも地上デジタルテレビ放送の設備投資費用に多額の出資をしていることや広告費の減収などが起因する経営状況の悪化から、TBS系は『制作費のコストカット』と2009年4月の大改編(平日18時〜20時の新ニュース番組新設が軸の大規模な番組改編)を理由に、2009年3月末に月曜〜金曜13時台のドラマを廃止し、2009年4月からは大型情報番組「ひるおび!」となった。その動向からテレビ東京はそれまで11:50〜12:26の枠に放送されていた『Lドラ』を2009年4月以降、かつての『愛の劇場』と同じ13:00〜13:30の枠に移動した。
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