LS600hL
原油・鉄鉱石などの原料を輸入して自動車、電気製品、電子機器、電子部品、化学製品などの工業製品を輸出する加工貿易が特徴であり、技術水準は世界トップクラスにある。最近は韓国や台湾からの電子部品や、電子機器の半製品輸入も増大している。輸出品輸入品共に電子機器が最大である。
トヨタやホンダ、日産など世界有数の自動車、自動二輪メーカーを擁しており、新車販売は世界第3位、保有台数は世界第2位である(詳しくは日本車を参照)。
日本の基幹産業は工業であり、特に素材・土木・造船・金属加工・機械・電気・電子工業などの製造業は世界最高水準にある。一方で航空機・宇宙・医薬品・バイオ・ITなどの新産業においては必ずしも最高水準ではない。航空機技術は向上を続けており、HondaJetや三菱MRJなどが事業化されている。
一方、製造業では中国や韓国・台湾など新興国の成長に押されており、日本の製造業の収益率は80年代をピークに下落を続けている。そのためナノテクノロジーや民生用ロボットなどに活路を見出そうとしているが、ともに開発途上の技術であり、後者は日本以外での需要が少ないなど必ずしも成功しているとは言いがたい。
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