「日本」 鉱業
日本の鉱業の中心を占めるのはイオウ、ヨウ素である。イオウは世界第5位(
)320万トン、ヨウ素は世界第2位(
)6500トンを採掘している。産出量では、天然ガス101千兆ジュールや石炭の302万トンが目立つ。少量ながら原油をも産出する(
時点で年間約37万キロリットル産出した)。
金属資源は亜鉛の4万3000トンを筆頭に、鉛、銅を産する。この3金属はいずれも非鉄金属として非常に重要である。しかし、いずれも国内消費量の4%、6.8%、0.02%しかまかなえていない。金(8.6トン)、銀(81トン)も採掘されているが、世界的にはシェア0.5%以下である。かつては両金属を大量に産出していた。
国内需要をまかなうだけの生産量がある地下資源は石灰岩(セメント原料)、珪石(水晶。ガラス・レンズ・光ファイバー・建築材料の原料)などごく少数である。
現在ではあまり資源としては利用されていないが、メタンハイドレートと呼ばれるものが日本近海に多数眠っていることがわかっている。これは採掘手法がまだ確立していないが、石油が将来的に枯渇したときのための、代替エネルギーとして注目を浴びているものである。
日本列島の地下資源は概して全体としての産出量は少ないものの、埋蔵されている鉱物の種類は非常に豊富で俗に「鉱物の博物館」[日本地質学会 地質全般Q&Ahttp://www.geosociety.jp/faq/content0002.htmlQ25.]と呼ばれる。
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01:29
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