『家なき子』(いえなきこ)は、1994年、1995年に日本テレビの土曜グランド劇場で制作・放送されたテレビドラマ。
酒浸りで凶暴な父(内藤剛志)と病弱な母(田中好子)をもつ不遇な家庭環境にいる相沢すず(安達祐実)が、困難に負けず強く生きていく様を描いた。「同情するなら金をくれ」という劇中のセリフが新語・流行語大賞に選ばれるほどのブームとなった。菅井きんの強烈でインパクトのある役も話題になった。
劇場版およびテレビ版第2作も製作されており、3部作を構成していた。初期こそ、エクトール・アンリ・マロの児童文学「家なき子」へのオマージュがあったが、2ではサスペンスなどオリジナル路線を強めていった。
なお、1974年10月1日 - 1975年3月25日にTBS系列で毎週火曜日19:00 - 19:30 (JST) に放送された、坂口良子主演で同名のテレビドラマがある。この作品は本項の作品及び、児童文学「家なき子」とは直接の関係はない。
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