企業舎弟(きぎょうしゃてい)は、暴力団の構成員や暴力団周辺者(準構成員)が、資金獲得(シノギ)のために経営する企業・及びその役員や従業員をいう。そこで得られた資金は、上部団体に上納され、最終的に暴力団の資金源になる。暴力団対策法の成立によって、従来型の資金調達が困難になったため、法律適用の回避手段として多くの企業舎弟が生まれた。現在では「フロント企業」と呼ばれることが多い。