西口(中央口)側は、伊達政宗が仙台城下町を開府して以来の仙台の中心地である。1887年(明治20年)12月15日に東北本線の仙台駅開業の際、駅舎が現在の西口に設置されて成立した。西口にはその後、1925年(大正14年)6月5日に宮城電気鉄道・仙台駅(1952年廃止)、1926年(大正15年)11月25日に仙台市電・仙台駅前駅(1976年廃止)、1987年(昭和62年)7月15日に仙台市地下鉄・仙台駅、2000年(平成12年)3月11日にJRあおば通駅が設置され、仙台の玄関口として機能している。
JRの駅ビルS-PALとホテルメトロポリタン仙台が駅南側に、S-PAL IIが駅北側に連結している。2階コンコースと直結するペデストリアンデッキは、新幹線開業前の1977年12月に完成したもので、その面積・総延長距離は日本一である。デッキ上には多くの樹木が植えられており、多くの人で賑わう。ペデストリアンデッキは、アエル、さくら野百貨店、Loft、LABI、EBeanS、仙台パルコといった、駅前に立地する大型店に連結している。さらに、2009年12月1日にはアエルから広瀬通りの宮交仙台高速バスセンターまで延長された。
仙台駅西口駅前広場には、北から「一般車降車場」(一般車用の降車ロータリー)およびそれに囲まれた仙台駅自家用車駐車場(平面駐車場。60台駐車可。最初の20分間は無料、以後200円/30分)、「ロータリー降車場」(タクシー、観光バス、一般車の降車)、「タクシープール」、「仙台駅西口バスプール」が並んでいる。
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