「三菱・ギャラン」 2代目(1973年-1976年)
| 車種 | 乗用車 |
| 車名補 | 2代目 |
| 1枚目画像名 | Mitsubishigalant1976.jpg |
| 製造期間 | 1973年-1976年 |
| 乗車定員 | 5人 |
| ボディタイプ | 4ドア セダン 2ドア ハードトップ 5ドア ライトバン |
| 駆動方式 | FR |
| 全長x全幅x全高 | 4200mmx1615mmx1360mm |
| ホイールベース | 2420mm |
| 車両重量 | 985kg |
- 1973年6月登場。“コルトギャラン”から“ギャラン”となり、車格もアップした。通称も“ニューギャラン”。ボディ形状は4ドアセダンと2ドアハードトップの2種。のちにエステートと称するライトバンも登場する。
エンジンは16Lから引き継いだ1600ccサターン(4G32)と、17Lを排気量アップした1850ccおよび2000ccのアストロン2種(前者が4G51、後者が4G52)を搭載。1600には通常のガソリンエンジンの他、EMAOと称するサーマルリアクター付排気ガス対策仕様のCA-II(排気ガス規制自体には適合していなかった)、タクシー用LPG仕様の3種に細分化される。1850と2000にはシングルキャブとツインキャブがそれぞれ用意され、合計7種のエンジンラインナップがあった。
デザインは先代のイメージを引き継ぎつつも曲面を多用したものになり、ボディサイズも大幅に拡大。ホイールベースは先代と同じ数値(2,420mm)ながら同年2月に発売されたランサーとの住み分けから、居住性を重視した内容になっていた。足回りのセッティングもソフトにされた結果、先代にあった走りのイメージは大幅に薄れてしまった。ただし、当時流行した“インボルブメント・デザイン”は採用せず、セダン・ハードトップ共に後方視界が良かった。また、伝統のチルトステアリングのほかにランバーサポートを初採用し、適切なシートポジションが取れることをカタログや広告などで謳っていた。
しかし、デビュー当初からあまり話題に上らなかったため、売上は芳しいものではなかったが、発売直後に起こったオイルショックにより、ニューギャランの販売台数は壊滅的な打撃を受けた。
- 1974年にはCA-IIが昭和50年排出ガス規制に適合、名称もMCAとなる。1975年には1600SL-5をベースに丸目2灯ヘッドランプ・サイドストライプを採用した、1600GT・SL-5(これが正式呼称である)をシリーズに加える。また、同年11月には主力モデルが昭和50年排出ガス規制を飛び越え、昭和51年排出ガス規制をクリアするなど、積極的な販売促進策を採るのだが、人気回復には至らず、1976年にギャランΣにモデルチェンジした。



三菱ギャラン
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