ヴィクトリア湖に関する最初の記録は、アフリカ内陸部に金や象牙などの交易路を持っていたアラブ人交易商たちによるものである。1160年頃の地図において、すでにヴィクトリア湖の詳細な表現がなされており、ナイル川の水源であることも示されていた。
ヨーロッパ人が初めてこの湖の存在を確認したのは、1858年、イギリス人の探検家 ジョン・ハニング・スピーク(John Hanning Speke)によってである。彼は、リチャード・フランシス・バートンとともにナイル川の水源を探す探検を行ってこの湖を確認した。この湖をナイル川の水源だと信じたスピークは、時のイギリス女王ヴィクトリアの名を取り、ヴィクトリア湖と命名した。
スピークの探検では、湖がナイル川の水源である事は確認できなかった。後にアメリカの探検家ヘンリー・モートン・スタンリーによって、水源であることが確認された。
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