スカ・コリュ (Suka Kollu) とは、南アメリカ大陸のアンデス地域で、先スペイン期に、チチカカ湖沿岸の湿地帯などで利用されていた耕作技術である。畝を盛り上げて、その周囲に水の張った堀をめぐらせた形態を持つ。規模はさまざまで、大きいものでは長さが200m近く、幅が数mに達するものもあった。アイマラ語でスカ・コリュ、ケチュア語ではワル・ワル、スペイン語ではカメリョーネス、英語ではレイズドフィールドと呼ばれる。