ロバート・L・フォワード(Robert Lull Forward, 1932年8月15日 - 2002年9月21日)は、米国のSF作家、物理学者。重力工学を専攻。代表作は『竜の卵』、『ロシュワールド』。
1965年にメリーランド大学で博士号を取得。ヒューズ航空研究所に勤務。「フォワード質量探知機」と呼ばれる航空機搭載用異常重力探知機を発明した。
アーサー・C・クラークの作品『地球帝国』のガジェットとして、ミニブラックホールや漸近駆動をアドバイスするなど、古くから多くのSF作家にアイデアを提供してきたことで知られるが、1980年代になってみずからもSFを書くようになった。専門知識を活かした極めて純度の高いハードSFを書いており、彼は自身の重力工学関係の専門論文に自作『竜の卵』を引用することまでしている。
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