レーズン () は、天日、もしくは人工的に乾燥されたブドウのこと。干しブドウとも呼ばれる。パンや菓子だけでなく様々な料理に用いられる。糖度が高いため大変甘い。また長期間保管されると糖分が結晶化して、じゃりじゃりした食感になることがあるが、食べても問題は無い。この結晶化した糖分を元に戻すためには、酒やジュース、お湯に短い時間浸すだけでよい。ブドウの種類によって、サルタナ (en) やカラント ()と呼ばれることもある。また、バターに練り込んだものはレーズンバターと呼ばれ、酒(特に洋酒)のおつまみとされる。
語源は古フランス語から中英語への借用語に遡る。フランス語では"raisin"はブドウを意味し、レーズンのことは「乾燥したブドウ」を意味する"raisin sec"と呼ばれていた。更に"raisin"はラテン語で「1房のブドウ」を意味する"racemus"を語源とする。
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