『レイクサイド マーダーケース』は、東野圭吾著の「レイクサイド」を原作とした2004年日本製作の映画。監督、脚本は青山真治。上映時間118分。
『秘密』『g@me.』に続く東野圭吾原作の3度目の映画化。ある突発的な殺人をめぐって、事件の隠蔽工作を図る3家族の物語を描く。舞台となるのは、湖のほとりに建つ別荘。いわゆるワンロケーション・ミステリーの常套手段だが、こうした密室劇は俳優の技量にウェートがかかる。本作では、役所広司、薬師丸ひろ子、柄本明、豊川悦司と主演級の俳優が並び、それぞれの個性を競い合う。
さて真犯人はだれだ?というミステリ・マインドも十分楽しめるが、真相が明かされたとき、それまでの登場人物の行動がまったく異なった意味をもって浮かび上がってくるという逆転の構造が巧みで、観賞後にはズシリとした感慨が残る。物語と俳優があれば映画は成立するというお手本のような作品。
| 作品名 | レイクサイド マーダーケース |
| 原題 | レイクサイド |
| 監督 | 青山真治 |
| 製作 | フジテレビジョン 仙頭武則 |
| 脚本 | 青山真治 深沢正樹 |
| 出演者 | 役所広司 薬師丸ひろ子 柄本明 鶴見辰吾 杉田かおるほか |
| 音楽 | 長嶌寛幸 |
| 配給 | 東宝 |
| 公開 | 2005年1月22日 |
| 上映時間 | 118分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
| varietyjapan_id | 36483 |
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