従来のES型及びEY型の後継エンジンで、基本構造も継承された直列4気筒 SOHC 12バルブ クロスフロー エンジンである。回転方向も従来と同じ逆回転(タイミングベルト側からみて反時計回り)である。
吸排気バルブは、タイミングベルトで駆動されるカムシャフトにより、ロッカーアームを介し開閉される。配置は吸気2個 排気1個で、排気バルブの隣に点火プラグが取付けられている。シリンダーブロックは、ホンダ製4輪用エンジンとしては最後の鋳鉄製(同時に発売されたB型や後継のF型はアルミ製)である。
燃料供給装置には、キャブレター(ダウンドラフト,固定ベンチュリ)仕様とPGM-FI仕様とが存在し、キャブレターは2次エアにより空燃比が制御されている。PGM-FI仕様のインテークマニホールドには、可変吸気装置が装備されているものもある。ES型に続きCVCCが採用されておらず、排気ガス浄化のために三元触媒に加え排気2次エアー供給システムが装備されている。
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