1990年10月3日には東西ドイツが統一し、1991年には東西統一ドイツの首都と定められた。以降、東西に分断されていた道路網や地下鉄も含む鉄道網といった、交通網の東西直結工事が行われ、インフラ整備や再開発が旧東ベルリン地区を中心に進行した。また、再度首都と定められて以降、ボンからの連邦政府諸機関の移転も漸次進められた。首都機能移転は2001年5月2日に完了し、現在では再度、名実ともにドイツの首都となっている。
ベルリンの壁が撤去され市内中心部には広大な空き地が出現した。その一つであるポツダム広場は再開発され、巨大なビジネス・商業エリアになっている。ベルリン東西分断まで最も賑わっていたウンター・デン・リンデン通りの代わりを自然に担わされたクーダム通りは、ベルリン統合・再開発後、皮肉にもその座を追われ、東京で言うところの銀座の様なポジションに落ち着いている。
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