ピラニア自体はたんぱく質豊富で、現地の人は食用とする他、切れ味のよいピラニアの歯で散髪をしているという。乾季になると、多くのピラニアが干上がった川に取残され、カメや鳥やアヒルの餌食となっている。
実はネオンテトラと同じカラシンの仲間であり、顔つきもそっくりである(小さいため分かり難いがネオンテトラにも鋭い牙がある)。また、草食でおとなしいメチニスの仲間に近縁で体型、色彩などが似る。
映画やメディアの影響により、見境無く動物を襲う「狂猛な殺人魚」という誤った認識を持たれることが多いが、前述の通り凶暴な魚ではないため、その鋭い牙に注意していれば飼育も容易な種である。ただし、水槽の中に手を入れて作業する場合、ピラニアがパニックを起こして泳ぎ回った結果として牙に接触して怪我をする事故が起こるために注意が必要。同様にピラニアが水の外に出て暴れているような状況で、素手や軍手程度の装備で捕まえようとする行動も事故を誘発する危険がある。
日本には1950年代後期に大阪の園芸会社の橘善兵衛によって、初めてブラジルから輸入された。
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