「パウリ行列」とは?
パウリ行列(ぱうりぎょうれつ)とは、下に挙げる3つの2×2複素行列の組みのことである。(シグマ)で表記されることが多い。量子力学のスピン角運動量や、部分偏極状態の記述方法に関連が深い。
添字は数学では1, 2, 3が使われるが物理学ではx, y, zが使われる。また、座標系によって添字と3つの行列の対応が違ったり、あるいは符号が違ったり、さらには一見全く違って見えることもあるが、本質的な性質は変わらない。
これに単位行列を含めた4つの行列をパウリ行列と呼ぶこともある。
「パウリ行列」の目次
- 基本的な性質
- パウリ行列の積
- 複素行列の実係数展開
- 関連項目
「パウリ行列」ってどう思う?
投稿はまだありません。