「サンチアゴ航空513便事件」 概要
TBS系で放送されていたテレビ番組「USO!?ジャパン」において、以下のような逸話が紹介された。
- 1989年10月12日、ブラジルのポルトアレグレ空港に一機のロッキード・スーパーコンステレーション(レシプロ4発旅客機)が、管制塔の許可を得ずに着陸した。機内を調べると、乗客乗員あわせて92名全員が白骨死体となっていた。フライトレコーダーを調べてみると、同機は1954年9月4日、旧西ドイツのアーヘン空港からポルトアレグレ空港に向かっている途中で行方不明になっていたサンチアゴ航空513便だと判明した。
この事件は架空の物で、番組自体が必ずしも事実とは限らないオカルト的な話題を数多く取り上げていた。しかしながら、日本の一部ではこのエピソードを事実であるように取り上げるメディアもあり、これを事実だと信じる者も現れた。
このエピソードは、バミューダ・トライアングルに消えた航空機が帰ってくる『逆バミューダ・トライアングル現象』としても紹介されている。しかし、現在では、バミューダ・トライアングルでの消滅現象自体が怪奇現象ではなく事故であったことが証明されているため、このようなエピソードも架空の物とされている。
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