禁を犯して一時的にいい思いをしても、後で必ずそれ相応の悪い報いを受けるという意味。 いのしし肉をよく食べる兵庫県の丹波地方では、本当は「しし食った。温(ぬく)い」で、いのししを食べると精力がつき、体が温まるという意味だが、他人様には食べさせたくないので、「しし食った報い」と言うのだという説があるそうだ。鹿肉も「しし」と言うことがあり、いのししにかぎらず、獣肉を食べるとさわりがあるという意味だとも言われている。