せん断(せんだん、剪断、shear)とは、はさみなどを使って挟み切ること。もしくは、工学においては英単語shearの訳語として、物体内部の任意の面に関して面に平行方向に力を作用させた状態を指す。
はさみで物体を切る場合、2つの刃はすれちがうわけで、切られる物体はせん断力によって破壊される。
板金加工などにおいて、板の打抜きを行うことをせん断加工という。
自動車の雪道用タイヤは、タイヤの溝の中で圧縮された雪の「雪柱せん断力(せきちゅうせんだんりょく)」によって、トラクション(駆動力)やグリップ(耐横力(たいよこりょく)や制動力)を得ている。
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