1965年10月に大規模なフェイスリフトを受け、前期型の特徴であった三角形テールランプを廃止し、一般的な横長のものに変更された。フロントマスクも縦型デュアルヘッドライトに変更となる。また、ギアボックスは3速フルシンクロに変更となった。しかし、バランスの悪いデザインは全く改善されなかった。いすゞは宣伝コピーにおいて「さらに気高く、さらに豪華に」との意気込みを示したが、三角テールを失ったことでスタイルが没個性的になった上、ライバル各車が当然のように用意するSOHC6気筒エンジンも、オートマチックも、パワーウインドウも用意されないベレルはもはやクラウン、グロリア、そしてこの年ピニンファリーナのデザインでようやくフルモデルチェンジを果たしたセドリックの敵ではなく、販売増加にはつながらなかった。
フローリアンを後継車種として、ベレルの生産は1967年5月に打ち切られた。エキスプレスライトバンモデルを含む総生産台数は37,206台であった。
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