いしい しんじ(1966年 - )は、日本の作家。
大阪府出身、神奈川県三浦市在住。大阪府立住吉高等学校、京都大学文学部仏文学科卒業。
高校生のころ、画家を志すが、知り合いにやめたほうがいいと言われた上に、芸大受験は失敗した。京都大学卒業後、リクルート社にて雑誌の編集に携わりながら、シーラカンス釣りが目的の海外旅行で書き溜めた絵が注目を集めデビューし退職。『ぶらんこ乗り』上梓の際には「大変な物語作家が現れた」と大きな話題になる。少年の目線でもって社会との関わりを意識して描いた作品が多く、優しい表現の裏に切実に人間を生きる姿勢が印象的な作家である。自身の小説に挿絵を書くことも多いが、イラストレーターではない。
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